【DRCの走りを】東武200系特急「りょうもう」乗車記(館林~浅草)【疑似体験】
東武では200系りょうもう・100系スペーシアの置き換えが発表され、500系リバティが数年前に登場したほか、N100系の製造も計画されています。今回は世代交代を前に、伊勢崎線で活躍する200系に乗るため館林駅にやってきました。
まずはホーム上の券売機で、浅草までの特急券を購入します。りょうもうには羽生・加須に停車しない速達便もありますが、今回乗車する列車はこの2駅に停車するとのこと。これなら加減速音をたくさん収録できそうです。

▲東武200系りょうもう車内
乗車予定の「りょうもう38号」が到着しました。さっそく車内に入ると、乗車率はかなり低く、ほぼ貸し切り状態という有様。あまり良くない状況ですが、ここはプラスに捉えて、良好な環境下で動画収録できると考えておきます。

▲東武200系の折り畳みテーブルを展開した状態で
日光線系統の6050系と同じ構造の、折り畳みテーブルが設置されていました。一般的なテーブルとはまた違った構造のため、操作に慣れるまで少し時間がかかります。

▲使用停止された自販機

▲トイレ

▲デッキ・乗降扉

▲都心に近づいてきた
DRC譲りの上品な走りを堪能しているうちに、列車は複々線区間に入りました。北千住まで高速で走る区間が長く、モーター音の収録にはもってこいのコンディションが続きます。
北千住を過ぎるとカーブの多い都心に入り、最後に直角カーブを曲がって終点・浅草に到着。最後まで乗客は少なく、貸し切り状態のまま浅草駅ホームに降り立ちました。

▲東武200系りょうもうロゴマーク

▲急カーブ上の浅草駅に到着

▲出発を待つ500系リバティりょうもう(館林行き)

▲浅草駅で並ぶ200系りょうもうと10000系
別ホームには500系使用の「リバティりょうもう」が停車しています。今回の乗車からほどなくして、「りょうもう」の一部がリバティ化され、東武特急に世代交代の波が押し寄せてきました。
もし今後も機会があれば、桐生線あたりで走行シーンを収録したいと考えています。関東平野の開放的な雰囲気に、200系の赤色はさぞかし似合うでしょう。
撮影日:2021年8月7日
まずはホーム上の券売機で、浅草までの特急券を購入します。りょうもうには羽生・加須に停車しない速達便もありますが、今回乗車する列車はこの2駅に停車するとのこと。これなら加減速音をたくさん収録できそうです。

▲東武200系りょうもう車内
乗車予定の「りょうもう38号」が到着しました。さっそく車内に入ると、乗車率はかなり低く、ほぼ貸し切り状態という有様。あまり良くない状況ですが、ここはプラスに捉えて、良好な環境下で動画収録できると考えておきます。

▲東武200系の折り畳みテーブルを展開した状態で
日光線系統の6050系と同じ構造の、折り畳みテーブルが設置されていました。一般的なテーブルとはまた違った構造のため、操作に慣れるまで少し時間がかかります。

▲使用停止された自販機

▲トイレ

▲デッキ・乗降扉

▲都心に近づいてきた
DRC譲りの上品な走りを堪能しているうちに、列車は複々線区間に入りました。北千住まで高速で走る区間が長く、モーター音の収録にはもってこいのコンディションが続きます。
北千住を過ぎるとカーブの多い都心に入り、最後に直角カーブを曲がって終点・浅草に到着。最後まで乗客は少なく、貸し切り状態のまま浅草駅ホームに降り立ちました。

▲東武200系りょうもうロゴマーク

▲急カーブ上の浅草駅に到着

▲出発を待つ500系リバティりょうもう(館林行き)

▲浅草駅で並ぶ200系りょうもうと10000系
別ホームには500系使用の「リバティりょうもう」が停車しています。今回の乗車からほどなくして、「りょうもう」の一部がリバティ化され、東武特急に世代交代の波が押し寄せてきました。
もし今後も機会があれば、桐生線あたりで走行シーンを収録したいと考えています。関東平野の開放的な雰囲気に、200系の赤色はさぞかし似合うでしょう。
撮影日:2021年8月7日
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