【施設紹介】富山地方鉄道本線 舌山駅(富山県黒部市)―北陸新幹線が見える木造駅舎

今回は富山県東部、黒部市にある富山地方鉄道舌山駅をめぐります。駅番号はT32。

同駅は富山地方鉄道本線の中でも、とりわけ終点(宇奈月温泉)に近い末端区間上にあり、北陸新幹線との交差地点からそれほど離れていない場所に立地しています。

北陸新幹線の金沢延伸に伴い、新幹線との交差地点に新黒部駅が開業したことで、駅間距離のきわめて短い区間(新黒部~舌山)が発生しました。両駅間は300メートルしか離れていないため、徒歩移動が容易です。

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▲舌山駅駅舎を正面から眺めて

富山地方鉄道には古い形態をとどめた木造駅舎が多く残っていて、ここ舌山駅にも古い木造駅舎が現存しています。内外装ともに、青緑色の塗料が多用されているのが特徴です。

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▲駅前の農業倉庫

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▲舌山駅駅舎内部

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▲内外装ともに青緑色の塗料が塗られた舌山駅

無人の駅舎内に入ると、それほど広くない空間に待合スペースが広がっていました。床面は打ちっぱなしのコンクリートで占められ、そこだけ時代に取り残されているように見えます。本棚に置かれた古本類は、自由に持ち帰ってもよいとのこと。

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▲ホーム側から舌山駅駅舎を眺めて


ホームから新幹線の高架橋が見えるよぉ!


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▲舌山駅駅名標

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▲構内踏切

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▲舌山駅は2面2線の相対式ホームを有する

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▲駅舎と同じ青緑色の塗料が塗られたホーム待合室

駅舎を抜けてホームに上がると、老朽化の進んだホームが2面配されていました。構内踏切が両ホームをつないでいます。奥のホームにも古い待合室が残っています。このように、舌山駅で列車交換が可能なため、隣の新黒部駅は1面1線の棒線ホームです。

撮影日:2021年12月11日

あとがき:宗像のテンちゃんを真面目に描いてみた

当ブログでは2度目の登場となる「宗像のテンちゃん」です。これまで何度かイラストに描いてみたことはあるのですが、かな~り適当に描き殴ってきたものばかりで、堂々と人前で挙げられるものはありません。

ということで、今回はそんなテンちゃんを真面目に描いてみました。原作のテイストを残しつつ、自分の画風を随所に潜ませて・・・。

宗像市在住のブロガーWRAが海の道むなかた館マスコット「宗像のテンちゃん」を描いてみた結果
「宗像のテンちゃん」というご当地キャラクターを僕なりに理解・解釈したものが、上のイラストです。宗像市原町の街並みを背景に入れてみました(市内で個人的に好きな場所です)。

時期が時期なだけに、海の道むなかた館のマスコット化されて以来、なかなか大きなイベントに参加できない状況が続いています。もし世間が「感染症由来の集団ヒステリー」でなければ、くりえいと祭や赤間駅前カムカム祭りへの参加はもちろんのこと、場合によっては、海の道~主催のイベント(=テンちゃんホスト役)もあった可能性があります。

最近活用されだしたマスコットが救済されるよう、日本社会のみなさん・・・もう意識を変えていきませんか?
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