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はじめての柳川観光 水郷川下り&せいろ蒸しを満喫!

福岡県南部の観光地といえば、水郷で名高い「柳川」を筆頭に挙げるべきでしょう。

立花氏の城下町として栄えた柳川には、古い町並みや掘割といった観光資源が多く存在します。そんな柳川をはじめて観光したのは、2008年春のことでした。

柳川市川下り乗り場
▲川下り船発着場

まずは川下り船に乗るため、三柱神社横にある発着場に向かいました。

柳川市川下り
▲川下り開始!

まずは川下り船で柳川を観光して回ります。船頭さんの話がなんとも面白く、聞き入っているうちに、時間の経過を忘れてしまうほどです。

気が付くと、川下り船は柳川の中心部に入っていました。このあたりにも発着所が複数あるため、小舟がいくつも係留されています。

柳川市川下り
▲古い町並みを見ながら進む

柳川市川下り
▲橋をくぐるときは頭上スレスレの位置に!

やがて橋の下に入りました。頭上スレスレの位置を通過するも、舟は止まることなく通り抜けます。利用時はぜひ、船頭さんの素早い身のこなしに注目してみてください。

楽しさ満点の川下りを終えたら、腹が減ってきました。柳川といえばウナギを使った「せいろ蒸し」が有名です。値は張りますが、ここは奮発してウナギ食べちゃいましょう!

柳川せいろ蒸し
▲昼食はせいろ蒸し

柳川さげもん
▲名物の吊し雛「さげもん」

心行くまでせいろ蒸しを満喫したら、柳川名物の吊し雛「さげもん」を見学してシメを飾ります。色とりどりの人形が展示されていました。

柳川ひな人形
▲ひな人形

柳川藩主立花邸・御花
▲柳川藩主立花邸「御花」

柳川藩主邸にルーツを持つ「御花」入口に来たところで、今回の柳川散策は完了です。

あれから15年近く柳川に行っていません。西鉄柳川駅もきれいになったみたいですし、街がどう変わったのか、改めて再訪したいところです。

撮影日:2009年3月21日

あとがき

来年度、GW明けの指定感染症5類引き下げに向けて、続々と新型コロナ対策の見直しが発表されています。

「アフターコロナ」に向けて道筋を立てるのはいい流れだと思いますが、ただ本気度が強いかと言われたら、個人的には首をかしげたいレベルです。コロナ至上主義から抜け出す気があるのかと、疑問に思いたくなります。

コロナ利権で儲かってきた層からすれば、やれ強毒の変異株だ、ノーマスクへの不安だと叫んでは、騒動を長引かせたいでしょうから、あれこれ茶々を入れてくるはず。これ以上、コロナ利権層に阿った政治を続けたら、日本は間違いなく没落します。

無理やり条件をねじ込んでは、新型コロナ対策に人・社会を束縛し続ける限り、アフターコロナはやってきません。利権層は今が引き際ではないでしょうか。
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COMMENT

こーたろー

川下りはできませんでしたが
平成28年 冬に柳川を訪れ
https://ameblo.jp/kaze-no-fukumamani/entry-12185291326.html
うなぎを頂きました。
駆け足な訪問でしたので
機会があればまたゆっくり訪れたいですね。

2023年01月30日(月)01:16
うらたつき

うらたつき

こーたろーさんへ

コメントありがとうございます。

柳川はゆっくり滞在すると、また違った表情が見られて楽しいですよ~。
またお越しください!

2023年06月12日(月)20:49