桜満開シーズンの新宮駅で西鉄600形を激写!
ソメイヨシノが満開を迎えたころ、地下鉄七隈線の延伸区間を見に行ったついでに、貝塚線の西鉄新宮駅を訪れました。ちょうど駅裏手に桜並木があるらしく、地元レイルファンの間では、ちょっとした撮影地として知られています。

▲昼下がりの西鉄新宮駅
新宮駅はいつも通り閑散としていました。
あれだけ人で賑わっているJR側とは対照的ですが、宮地岳線の部分廃止に巻き込まれることなく、なんとか存続しています。駅舎もホームも相変わらずの佇まいですが、ついに券売機が導入されたそうです。
時代に取り残された貝塚線にも、変化の波が来ようとしています。

▲新宮駅に停車中の601F
ホームに目をやると、600形トップナンバーの601Fが止まっていました。この車両も登場からついに60年を迎え、少し前には記念HMが掲示されたと聞いています。あいにく写真・動画には収めていませんが...。
601Fを見たところで、いったん新宮駅を離れて駅周辺を散策します。徒歩数分のところに「磯崎神社」が鎮座しているというので、訪問してみることに。古い町並みを見ながら路地を進むと、福祉施設の向かいに鳥居がみえました。

▲磯崎神社
磯崎神社境内の桜もちょうど満開を迎えています。おりしも福祉施設の花見会があるらしく、弁当包みを手にした高齢者が現れては、次々に神社へと吸い込まれていきました。

▲桜並木と西鉄600形
新宮駅に戻ると、ちょうど600形が2編成停車しています。うち一方は新宮町をPRするラッピングをまとっており、前面デザインは相島の猫をイメージしています。さっそく桜並木を背景に、一枚スナップしました。

▲桜並木を背景に到着する608F
続いては貝塚側に移動して、列車到着シーンを写真に収めます。元々3両編成だった608Fが到着するのを見計らい、なんとか撮影に成功。

▲桜並木を背景に到着する608F

▲新宮駅を発車する600形
最後はホーム横の踏切に移動して、出発シーンをスナップします。タイミングよく600形と桜並木を絡めたところで、今回の撮影は完了です。
撮影日:2023年3月27日

▲昼下がりの西鉄新宮駅
新宮駅はいつも通り閑散としていました。
あれだけ人で賑わっているJR側とは対照的ですが、宮地岳線の部分廃止に巻き込まれることなく、なんとか存続しています。駅舎もホームも相変わらずの佇まいですが、ついに券売機が導入されたそうです。
時代に取り残された貝塚線にも、変化の波が来ようとしています。

▲新宮駅に停車中の601F
ホームに目をやると、600形トップナンバーの601Fが止まっていました。この車両も登場からついに60年を迎え、少し前には記念HMが掲示されたと聞いています。あいにく写真・動画には収めていませんが...。
601Fを見たところで、いったん新宮駅を離れて駅周辺を散策します。徒歩数分のところに「磯崎神社」が鎮座しているというので、訪問してみることに。古い町並みを見ながら路地を進むと、福祉施設の向かいに鳥居がみえました。

▲磯崎神社
磯崎神社境内の桜もちょうど満開を迎えています。おりしも福祉施設の花見会があるらしく、弁当包みを手にした高齢者が現れては、次々に神社へと吸い込まれていきました。

▲桜並木と西鉄600形
新宮駅に戻ると、ちょうど600形が2編成停車しています。うち一方は新宮町をPRするラッピングをまとっており、前面デザインは相島の猫をイメージしています。さっそく桜並木を背景に、一枚スナップしました。

▲桜並木を背景に到着する608F
続いては貝塚側に移動して、列車到着シーンを写真に収めます。元々3両編成だった608Fが到着するのを見計らい、なんとか撮影に成功。

▲桜並木を背景に到着する608F

▲新宮駅を発車する600形
最後はホーム横の踏切に移動して、出発シーンをスナップします。タイミングよく600形と桜並木を絡めたところで、今回の撮影は完了です。
撮影日:2023年3月27日
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