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【廃道復活】50年前の作業道を再開拓した(あれから1年)

このシリーズの存在をすっかり忘れていました。

最後の更新から1年以上になる今、再開拓した親類宅の作業道50メートルがどうなったのか、現況についてお知らせします。結論から言うと、全長50mのうち奥側10mだけ保全し続け、残りは自然に帰しました。

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▲定点撮影(廃道化した入口側)

道床に根付いた草は、1年手を付けないうちに完全復活。久々に様子を見に行くと、作業前の状態に戻っていました。かつてはオート三輪も通るほどの道でしたが、もはや人は通れません。竹が容赦なく伸びきっていました。

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▲奥側10メートルだけ除草・保全作業を継続中
元から植わっていたバラを温存して「バラ園」にした


続いては保全継続中の「奥側10m」を見ていきます。車が通れる道とは接続していませんが、親類宅の裏庭からアプローチ可能です。特に何もなければ、この区間も廃道化するつもりでしたが、ここで思いがけない発見をしました。

これは昨年初夏のことでした。作業道の奥に濃い赤色の「何か」が見えます。気になり近づくと、それは赤いバラの花でした。見事な色付きに感激して、バラの株を保全することにしました。

それともう一つ。以前、この場所にイバラが生えていると書きました。その位置をよく見ると、野イチゴの実がなっていました。くわしく調べてみると、その正体は「モミジイチゴ」とのこと。なった実は祖母が全部食べました。

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▲もうすぐバラの花が咲く

さて、この場所にはバラだけでなく、野鳥の糞由来の雑木も自生しています。

当初はバラだけ生えていたのが、いつしか雑木が優勢になったようです。そんでバラに気づくことなく、作業時に大きく伐採してしまったのですが、バラの枝はしぶとく伸びていました。

バラの株だけ残していると、みるみるうちに成長してきました。3株のうち最大の1株が、今年は大きなつぼみを一つだけ付けています。来年はどこまで成長するでしょうか。

撮影日:2023年5月
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