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夏限定!阪九フェリー甲板から東京九州フェリーを撮る

フェリーからの眺めはどれも魅力的ですが、船同士の反航はとりわけ注目に値します。

2021年夏以来、およそ2年ぶりに阪九フェリーを利用しました。今回利用したのは泉大津航路で活躍する「いずみ」。新門司港を出発後、夕日を背にうけ周防灘を航行したのち、国東半島沖で日没を迎えます。

この時間帯に航行する船といえば、東京九州フェリーを忘れてはいけません。前日夜に横須賀を出た船は、やはり国東半島沖で日没を迎えます。ということはつまり、泉大津行き阪九フェリーと新門司行き東京九州フェリーは、国東半島沖のどこかで反航するということです。

前回、東京九州フェリーに乗船した際、フォワードサロンで阪九との遭遇を待っていましたが、暗すぎて気づかないままでした。もしかすると、甲板に行けば見えるかもしれません。

今回は「いずみ」甲板に立ち、東京九州フェリーとの遭遇を待ちたいと思います。

阪九フェリーいずみファンネル
▲久々の阪九フェリーいずみ

出港のアナウンスが流れたところで甲板に出ました。すぐ隣にはオーシャン東九フェリー「りつりん」が停泊しています。新門司でよく見るオーシャン東九ですが、その距離と料金ゆえに、なかなか乗船する機会はありません。

オーシャン東九フェリーりつりん
▲新門司で出航を待つオーシャン東九フェリー「りつりん」

阪九フェリーで旅するうらたつき
▲風呂でサッパリしていざ甲板へ!

出港後、いったん風呂に立ち寄ってから甲板に戻ります。これから周防灘を航行する間、コンテナ船・油槽船を中心に撮っていきました。韓国系船舶の割合が多めです。

阪九フェリーいずみから見た宇部工業地帯
▲宇部工業地帯

トクヤマセメント第七陽周丸
▲トクヤマセメント「第七陽周丸」

貨物船PEGASUS VOTTA
▲PEGSUS VOTTA

第二十三天竜丸(麗澤海運)
▲麗澤海運「第二十三天竜丸」

東広丸(アキ・マリン)
▲アキ・マリン「東広丸」

DAYDREAM BELIEVER
▲DAYDREAM BELIEVER

DOJUN BRAVE
▲DOJUN BRAVE

あかつき丸(旭タンカー)
▲旭タンカー「あかつき丸」

ばら積み船PAN QUEEN
▲PAN QUEEN

宇部沖を過ぎたところで、空が徐々に暗くなってきました。東京九州フェリーとの反航は日没後ですが、はたして、コンデジ撮影に適した光量は確保できるでしょうか?

阪九フェリーいずみファンネル
▲薄暗くなってきた

姫島沖を航行する東京九州フェリー「はまゆう」
▲東京九州フェリー「はまゆう」が近づいてきた!

時刻はまもなく20時を回ろうとしています。とうに日は暮れ、右手に大分県姫島が迫ってきました。前方に注視していると、大きな船影が見えてきました。あれは間違いない、東京九州フェリー「はまゆう」です。

姫島沖を航行する東京九州フェリー「はまゆう」
▲姫島横を通過するオーシャン東九フェリー「はまゆう」

「はまゆう」にせよ「それいゆ」にせよ、基本的な構造は同じですから、両者を識別するには船名表記を見るしかありません。まだかすかに明るいおかげで、「はまゆう」の4文字が見えました。日照時間の長い夏だからこそ、なせる技です。

姫島沖を航行する東京九州フェリー「はまゆう」
▲東京九州フェリー「はまゆう」と反航

反航はあっという間に終わり、「はまゆう」は新門司へと去っていきました。乗船中の「いずみ」はこれから真っ暗闇の中、瀬戸内海を進んでいきます。

日没直後の周防灘と阪九フェリーいずみ
▲夜の入口に立つ

日没直後の響灘と北九州の海岸線
▲西に去りゆく夕焼け

最後に九州本土を照らす夕焼けを収め、今回の撮影を終えました。



▲今回収録した動画です。
高評価&チャンネル登録お待ちしております!


撮影日:2023年6月23日
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