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暴風雨が宗像市を襲ったあと【2023/7/30】

台風をひっくるめても、ここまでの暴風雨は経験したことがありません。


あれマジですごかったよね!


梅雨明け直後の7月30日、福岡県宗像市を暴風雨が襲いました。いわゆる「ダウンバースト」かもしれません。台風に匹敵する嵐とすさまじい大雨、そして雹までもが降ってきました。わずか1時間の出来事でしたが、宗像中に爪痕を残していきました。

宗像市を襲う暴風雨
▲1時間続いた暴風雨

この日、朝から好天が続いていました。このまま晴れが続くのかと思いきや、みるみるうちに暗くなっていくじゃないですか。ただならぬ気配がします。

気になって外に出ると、福津市の方に雨雲が見えました。雷鳴がそこらじゅうに響きます。雨雲はみるみるうちに巨大化し、気が付くと、太陽をすっぽりと覆いつくしていました。ここまで来ると、雨が降るのは時間の問題です。


ふだんは宗像だけ雨が避けていくんだけどね...この日だけは違ったんだ。


そんな中、ふと気になるものを感じました。台風の吹き始めを彷彿とさせる風です。ここでダウンバーストを疑い、急いで洗濯物を取り込むと、たちまち大雨が降り出しました。

道路上に散らばった花壇パーツ
▲道路上に散らばった庭で使う何か

凄まじい横殴りの雨と同時に、これまでの台風では経験したことのない、狂ったような暴風が吹き荒れます。おまけに雹まで降りだしたから、車が凹まないか焦りました。

狂ったような暴風雨は1時間で落ち着き、空は徐々に平穏を取り戻しました。普段通りの天気に戻ったところで外に出ると、庭の一角に大きな水たまりができていました。あれほどの暴風雨でしたから、市内インフラは無事でしょうか。

暴風雨で崩れかけた足場
▲工事の足場が倒壊していた

近所の様子が気になり、市内各所を回ってみました。自宅を出てしばらく進むと、ある住宅地ですさまじい光景を目にします。塗装工事中なのか、家に組まれている鉄骨足場が大きく乱れ、今にも倒壊しそうになっていました。

歩道上を見ると、近隣の家から飛んできたと思しきビニール袋や、花壇の柵なども散らばっています。鉄骨足場にしても、歩道上の散乱物にしても、暴風さえなければこうもならなかったでしょう。

宗像市河東の虹
▲虹が出ていた

暴風雨で倒壊した河東天満宮の栗の木
▲暴風雨で崩れた栗の木

市内中央部・河東地区にある河東天満宮までやってきました。ここにも暴風雨の爪痕が残っています。けして小さくない栗の木が、幹の中央で真っ二つに折れていました。普段、台風で見るような被害が、市内の至る所に発生しています。

河東天満宮から見た風景
▲河東天満宮からの風景

あまりにも突然の悪天候に驚きつつ、その被害の多さに焦りつつ、散策を終えて神社に一人佇むと、ヒグラシの大合唱が聞こえてきました。

まもなく日没です。これにて撮影・散策を切り上げ、帰宅の途につきました。

撮影日:2023年7月30日
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