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【旅行記】ムグンファ号に乗りまくる韓国旅2023 3日目(完)―朝の下関をぶらり

韓国鉄道の旅を無事に終えた僕は、下関行きの関釜フェリー「はまゆう」で帰国の途につきました。可愛いマスコットや美味しいカレーを満喫したところで、少し早めに就寝して翌朝の到着に備えます。

船内中がまだ寝静まっている頃、船の動きが止まりました。そして続けざまに「ジャラジャラジャラ!」と轟音が聞こえてくるではないですか。どうやら下関沖に到達したようです。

税関・イミグレーション・港湾施設の都合上、はまゆうは沖合でしばらく待機します。スマホの地図を見ると、綾羅木駅の沖合を指していました。入港までまだ数時間あります。現在地を確認したところで、再び眠りにつきました。



はまゆうから見た関門海峡


再び目を覚ますと、時刻はちょうど6時を回ったところでした。まだ沖合に停泊しています。窓越しに関門海峡の景色を撮影してから、また寝床に戻りました。

下関沖に錨を下ろした関釜フェリーはまゆう
▲目を覚ますとそこは下関沖だった

それから1時間後、船はいつの間にか下関港への入港を終えていました。あとは税関・イミグレーションが開く8時を待つばかりです。起床して荷造りを済ませ、朝風呂に入りました。

体の調子を整えたところで、続いては甲板デッキを散策します。出港時と同じく、この時間帯も人の出入りが多いです。朝の日差しが照り付ける中、下関港や関門海峡の絶景を眺め、時間をつぶします。

レストランでは朝食営業が行われていました。和朝食を韓国風にアレンジした定食メニューを出しているそうです。今回はパスしました。

関釜フェリーはまゆう甲板から見た関門海峡
▲下関港から見た関門海峡

関釜フェリーはまゆうファンネル
▲はまゆうのファンネル

8時00分、ついに下船が始まりました。ある程度列がはけてから船を降ります。

韓国人の長い列を横目に、入国スタンプ「KANMON」を押してもらい税関に移動します。韓国からの薬物・禁止食品の密輸が多いのか、ここでは丁寧に調べられます。係員と雑談しながらお菓子を見せ、無罪放免と相成りました。

そうそう、関釜フェリーといえば「KANMON」スタンプを忘れちゃいけません。これをパスポートに押してもらうのが夢でした!いつ自動ゲート化されるか分からないだけに、実物を目にできて、また一つ夢がかないました。

日和山公園に立ち寄る


下関に到着したら、あとは電車を乗り継いで帰宅するだけです。ここで考えました、「ストレートに帰宅するのはつまらん」と。下関駅を目指す前に、高杉晋作の像が鎮座する日和山公園まで行ってみました。

下関のキジトラ猫
▲キジトラに出会った

市街地から長い階段を上がると、丘の上に広い緑地が広がっていました。人気はなく、だけが歩き回っています。

日差しがじりじりと照り付け、汗がにじんできました。9月に入ったとはいえ、暑さがまだ残っています。行きとは別ルートで公園を下り、下関駅に戻りました。

ワンマン化された山陽本線


駅併設のスーパーで朝食用の弁当を買い、電車で九州に移動します。下関駅は前来たときよりも衰退が進み、ついに山陽本線もワンマン化されました。いったいどこまで合理化が進むのでしょうか。

下関に停車中のJR山陽本線115系ワンマン列車
▲ワンマン化された山陽本線下関口

ただっ広い駅構内を散策しているうちに、九州方面の415系がやってきました。鋼製車が全廃されたことで、関門間の旅客輸送ではステンレス製の1500番台が幅を利かせています。ホームで弁当を平らげてから、小倉行きで下関を後にします。

衰退しきったJR下関駅ホーム
▲下関駅にかつての賑わいはなく

小倉行きの415系はモーター音も賑やかに、関門トンネルを抜けて九州に入りました。そこから区間快速に乗り換えたら、自宅最寄りの赤間駅まであと少しです。

余韻もほどほどに、2泊3日の韓国鉄道旅行は幕を閉じました。


▲今回収録した動画です。
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撮影日:2023年9月9日

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