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関釜フェリー「はまゆう」船内紹介(釜山~下関)

日本と朝鮮半島を結ぶ海上航路として、長きにわたり親しまれている関釜航路。現在は日系の関釜フェリー(はまゆう)と、韓国系の釜関フェリー(ソンヒ)の2隻による共同運航が行われています。

今回は関釜フェリー「はまゆう」の船内についてご紹介します。日系ということもあり、船内設備は国内航路とほぼ同じです。国際フェリー初心者でも、安心して利用できるのではないでしょうか。

釜山港に停泊する関釜フェリーはまゆう
▲釜山港に停泊中のはまゆう



4甲板


はまゆうの客室は、4甲板~6甲板の3層に設けられています。

乗船口から4甲板に入ると、まず見えるのは小さなエントランスです。今どきのフェリーとは異なり、やや手狭な印象を受けました。規模は「ニューかめりあ」に近いようです。

エントランス窓口


関釜フェリーはまゆうエントランス
▲エントランス窓口

税関申告書・入国書類は窓口右手にある


関釜フェリーはまゆう税関申告書記入ブース
▲窓口右手にある税関申告書記入ブース・公衆電話

窓口から向かって右手には、入国カード・税関申告書が置かれたブースがあります。長い航海ですから、記入する時間は十分にあります。乗船してすぐの記入がオススメです。

給湯室


関釜フェリーはまゆう給湯所
▲窓口左手にある給湯室

窓口から向かって左側には、給湯室があります。カップ麺ユーザーの多い韓国人に大好評の設備です。喉が渇いたけど、わざわざ自販機でお茶を買うほどでもないという人は、ここで冷水を飲むこともできます。

エントランスロビー


関釜フェリーはまゆう模型
▲はまゆう模型

関釜フェリーはまゆう免税売店
▲エントランスロビー(手前)と免税売店(奥)

4甲板には船内の主要設備が揃っています。テレビを視聴できるロビーや、食品・アメニティグッズを免税価格で購入できる売店、さらには自販機・ゲームコーナーもあります。

セーフティボックス


関釜フェリーはまゆう貴重品ボックス
▲セーフティボックス

船内で過ごす際、貴重品の管理に気を付けたいところ。財布等を収納できるセーフティボックスも4甲板にあります。ちなみに、セーフティボックスのすぐ隣には、新聞紙が置かれていました。

自販機


関釜フェリーはまゆう自販機
▲自販機は円対応

日系の船ということで、ニューかめりあと同様、船内での使用通貨は基本的に日本円です。自販機もすべて円対応です。

喫煙室・カラオケ・ゲームコーナー


関釜フェリーはまゆうカラオケ・ゲームコーナー入口
▲喫煙コーナー・カラオケ・ゲームコーナー入口

フロアの一角には、喫煙コーナー・カラオケボックス・ゲームコーナーへの入口があります。今回はあまり利用者がいなかった模様。

大浴場


関釜フェリーはまゆう大浴場
▲大浴場入口(男湯)

夜行フェリーといえば、大浴場を忘れちゃいけません!

男湯はフロントから向かって左奥、女湯は右奥にあります。夜・朝ともに利用可能です。下関港や釜山港を見ながら、朝風呂を楽しんでみませんか?

5甲板


続いてはフェリーの2階部分、5甲板に上がっていきます。エントランスから伸びる螺旋階段のほかに、デッキに上がるための専用階段もありました。

関釜フェリーはまゆう船内階段(4甲板→5甲板)
▲5甲板に上がる螺旋階段

関釜フェリーはまゆう船内階段(4甲板→5甲板)
▲客室側にも小さな階段がある(5甲板のデッキに出られる)

関釜フェリーはまゆう客室入口
▲1等室(洋)入口

レストラン


関釜フェリーはまゆうレストラン
▲レストラン入口

レストランは食券制になっており、夜・朝いずれも営業します。注文可能なメニューは少ないですが、船上での思い出作りになること間違いなし!

関釜フェリーはまゆうレストラン
▲レストラン内部

関釜フェリーはまゆうレストラン
▲レストラン料理受取口

レストランに入ると、真正面奥に受取口があります。そこで食券を渡し、注文した料理を受け取ります。食器返却口は受取口の右隣に置かれていました。それほど利用者がいないのか、シンプルにまとまっています。

かん太&ぷうちゃんと一緒に!記念撮影ブース


関釜フェリーはまゆうのマスコットがあしらわれた記念撮影コーナー
▲かん太&ぷうちゃんと一緒に記念撮影ができる

レストランの前には、乗船記念の撮影ブースが用意されています。足元のパネルには、関釜フェリーマスコット「かん太」「ぷうちゃん」があしらわれていました。2021年秋に誕生した、比較的新しいキャラクターです。

プロムナード


関釜フェリーはまゆうプロムナード
▲プロムナード

5甲板にはプロムナードもあります。夜眠れないときや談笑したいときに、こういった設備は重宝します。ここで軽食がとれるよう、カップラーメンの自販機も置かれていました。

関釜フェリーはまゆうプロムナード
▲プロムナードのカップ麺自販機

6甲板


ついに客室最上部の6甲板に上がっていきます。こちらには上級客室と多目的ホールが設置されています。

関釜フェリーはまゆう階段(5甲板→6甲板)
▲5甲板から6甲板に上がる螺旋階段

関釜フェリーはまゆう螺旋階段(6甲板から見下ろして)
▲6甲板から螺旋階段を見下ろして

関釜フェリーはまゆう6甲板客室入口
▲特別室・特等室・1等室(和)入口

ホール


関釜フェリーはまゆうホール入口
▲ホール入口

ホールに入ると、広々とした空間にテーブル席がいくつも置かれていました。船内でイベントが催される際には、この部屋が使われるのでしょう。ステージが設営できるようになっていました。

関釜フェリーはまゆうホール
▲一般開放されているホール内部

イベントがない通常時、ホールは一般開放されています。エントランスロビーやプロムナードと同じように、談笑・食事スペースとして利用可能です。

総括


以上、関釜フェリー「はまゆう」船内の公共スペースをじっくり見てきました。

客室は3層(4~6甲板)に分かれており、大浴場は4甲板、レストランは5甲板にあります。今どきのフェリーとは異なり、やや手狭な印象を受けますが、一晩ゆったり過ごすための空間が充実しています。

クルーはほぼ韓国人ですが、もちろん日本語は通じます。表記類にも日本語が多く、不便を感じることなく過ごせました。国内航路のようなサービスを期待する方には、はまゆうがオススメです。逆に異国情緒を味わいたいという方には、ソンヒをオススメします。

ご利用の際には、くれぐれも運航スケジュールに気を付けてください。

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撮影日:2023年9月8~9日
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