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唐津東港に到着する九州郵船「ダイヤモンドいき」を撮る

年に一度しか見られない「レアな一時」でした。

唐津くんちで街中が賑わう11月3日、曳山を追って西ノ浜「お旅所」を訪れました。全曳山がここに集結したのち、再出発まで1時間以上もあります。

空き時間を利用して、九州郵船のフェリーが見られるじゃないですか!さっそく時刻表を確認すると、つい先ほど「エメラルドからつ」が出港したばかりでした。沖合を見ると、印通寺に向かう船体が辛うじて見えます。

唐津東港を離れる九州郵船「エメラルドからつ」
▲印通寺に向かうエメラルドからつ

そういえば以前、「エメラルドからつ」を厳原港で見たことがあります。何らかの事情で、印通寺航路の船が博多~対馬航路に回されていたようです。珍しいなと思いつつ、カメラを向けたのを覚えています。

海岸線から見た唐津城
▲唐津城址

ここで周囲を見渡すと、海岸線が弓状に伸びているのが分かります。唐津城址を見るにはもってこいの場所ではないでしょうか。東松浦半島の風力発電所や、糸島方面の海岸線もうっすらと見えます。

宝くじでおなじみ唐津市高島
▲高島

沖合を見わたすと、唐津周辺に浮かぶ離島群が散りばめられています。なかでも特徴的なのは、台形の山をもつ高島でしょう。島内に鎮座する「宝当神社」は、なんでも宝くじの当選祈願に御利益があるそうで、参拝者が絶えないと聞いています。

唐津東港に到着する九州郵船「ダイヤモンドいき」
▲接近するダイヤモンドいき

エメラルドからつ出港から2時間後、印通寺発のダイヤモンドいきが迫ってきました。外観は博多~厳原航路の「フェリーちくし」「フェリーきずな」によく似ていますが、一回り小柄なのも見てとれます。

就航年は改元直前の2019年。九州郵船では最後となる「平成生まれ」です。フェリーあずさを置き換える形で、唐津~壱岐航路に投入されました。



唐津東港に到着する九州郵船「ダイヤモンドいき」
▲防波堤手前で向きを変えて唐津東港へ

防波堤の手前まで突き進んだところで、グルリと向きを変え、フェリーターミナルのある西側に進路をとります。いよいよ入港のときです。

唐津東港に到着する九州郵船「ダイヤモンドいき」
▲唐津東港に入港する瞬間

今いる西ノ浜からだと、唐津東港に接岸する様子は見えません。ダイヤモンドいきはそのまま、防波堤の奥へと吸い込まれていきました。今回の撮影はこれにて完了です。

背後の西ノ浜お旅所では、今まさに唐津くんちの曳山が出発しようとしています。

撮影日:2023年11月3日
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