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【2023年12月】タイガーエア台湾IT241便 搭乗記(福岡→桃園)

新型コロナウイルスの指定感染症5類への移行をうけ、福岡空港国際線はコロナ前の賑わいを取り戻しました。台湾方面に向かう航空便も順調に復活し、コロナ前とほぼ同じ水準に回復しています。

日台間で人の行き来が活発化する中、2023年末にタイガーエア台湾IT241便を利用しました。搭乗するのは2019年秋以来、およそ4年ぶりです。はたして、あれから何か変わった点があるでしょうか?



空港に着いたらさっと手続きを済ませよう


朝9時を過ぎたころ、福岡空港国内線ターミナルにやってきました。この日の天気は悪く、分厚い雲が頭上を覆いつくしています。路面は雨でぬれ切っていました。

福岡空港国内線ターミナル前の風景
▲国内線ターミナル前にて

これから無料送迎バスで国際線ターミナルに移動します。今回は地下鉄利用で空港入りしましたが、博多バスターミナルからも国際線直通の路線バスが出ています。国内線側まで遠回りしたくないという人は、バスを使ってみるのも一つの手です。

国際線ターミナル行き無料送迎バスはすぐに来ました。この運用には従来の車両と、最近導入された連接バスの2種類が投入されています。今回来たのは連接バスでした。真新しい車内に入り、国際線までの10分間を過ごします。

9時30分ごろ、国際線ターミナルに到着しました。建物の改修工事が行われている関係で、ターミナル周辺は工事現場になっています。機材と旅行者で混とんとした中、チェックインカウンターに向かいました。

タイガーエア台湾の荷物タグ
▲フーちゃんのイラストがかわいい荷物タグ

IT241便は10時55分に出発します。2時間前(9時00分前後)に来ておけば、問題なくチェックインできるでしょう。今回は受託荷物を設定していません。手持ちのバックパック一つだけで搭乗します。

チェックインが終わり、バックパックに荷物タグが巻かれました。タイガーエア台湾のマスコット「フーちゃん」のかわいいイラスト入りです。前回はまだ「クロロ」とのタイアップ期間ということもあり、フーちゃんの活用状況はやや低調気味でした。

あれから4年がたち、フーちゃんは今やすっかり「虎航の顔」に定着しています。

国際線北側コンコース延伸エリアを見学!


9時30分ごろ、無事チェックインが終わりました。その足で荷物検査場に向かい、早々と諸手続きを済ませて制限区域に出ておきます。出国審査が自動化されてから、並ぶ時間が減って便利になりました。

制限区域に出たところで、搭乗開始までの時間をコンコース散策に充てます。

つい数日前の23年12月1日、国際線北側コンコース延伸エリアが全面供用開始を迎えました。これにともない、リムジンバスを使っての移動を余儀なくされていた北側10スポット(駐機場)のうち、6スポットがボーディングブリッジでの搭乗に切り替えられています。

こうして誕生した「新コンコース」は、いったいどん内装に仕上がったのでしょうか。期待を胸に北へと進んでいきます。

拡張された福岡空港国際線ターミナル出発ゲート
▲この日の福岡は曇り!

拡張された福岡空港国際線ターミナル出発ゲート
▲増設された出発ゲートを見に行った

「52B」の番号が見えた瞬間、雰囲気がガラリと一変しました。木目調の内装やオシャレなテーブル席が並んでいるじゃないですか!

拡張された福岡空港国際線ターミナル出発ゲート
▲木材を多用した内装にほっこりする

拡張された福岡空港国際線ターミナル出発ゲート
▲おしゃれなカフェもある

新コンコースは和のテイストで満ちています。日本最後の思い出作りにはうってつけの空間といえましょう。テーブル席やソファが設置されており、ゆったり寛ぐことができました。カフェで軽食もとれます。

飛行機を見ながら時間をつぶそう


新コンコース散策を終え、続いては飛行機撮りに移ります。

今回は悪天候ですから、いつものような激写はやりません。まもなく桃園発のIT240便が到着するというので、誘導路に入る姿を一枚収めました。この機体が折り返しIT241便になります。

福岡空港に到着するタイガーエア台湾IT240便(A320 B-50026)
▲タイガーエア台湾IT240便が到着
これが折り返しIT241便となる


福岡空港を離れるタイ・エアアジアFD737便(A321neo HS-EAB)
▲タイ・エアアジアFD737便ドンムアン行き(A321neo HS-EAB)

この時間帯は東南アジア行きの便も運航されています。雨が降る中、タイ・エアアジアのドンムアン行きが出発していきました。タイ方面のLCCも順調に復活しているみたいで何よりです。

福岡空港を離れるユナイテッド航空UA165便 (B737-800)
▲ユナイテッド航空UA165便グアム行き(B737-800)

続いて動き出したのは、ユナイテッド航空のグアム行き。搭乗客はこれから南国リゾートを満喫するのでしょうか。福岡から旧南洋庁諸国(パラオ・北マリアナ・ミクロネシア・マーシャル諸島)に行くとしたら、この便を利用することになるでしょう。

LCC利用だからこそ考えたい機内での過ごし方



福岡空港で表示されるタイガーエア台湾ロゴ
▲搭乗口の画面表示もフーちゃん入り

10時35分、IT241便の搭乗開始がアナウンスされました。今回は通路側の席ということで、急がずゆっくり搭乗します。ここ最近、座席指定で搭乗するお客さんが多いのか、無指定で窓際に当たる確率はグンと落ちました。

以前、タイガーエア台湾の利用者はほぼ台湾人と書きました。もちろん、日本人率がゼロというわけではありませんが、それでも相変わらず台湾人率が高いです。隣に腰かけたお姉さんも台湾人でした。

10時55分、IT241便は桃園目指して動き出しました。天気は悪いし通路側ということで、とくに窓の外を見ることなく、機内でのひと時を過ごします。

飛行機から見た青空と眼下の雲
▲眼下に見えるのは雲ばかり
どこも天気が良くないのかな


台湾までのLCC利用に慣れてしまえば、機内での2時間はあっという間に感じられるでしょう。ただ、座席は狭いしモニター類もないですから、慣れてない人には苦痛だと思います。

もし不安を感じるのでしたら、スマホに漫画・小説・ゲーム等をダウンロードしておくのも一つの手です。紙の本を持参するのもいいと思いますよ。

飛行機から台湾最北端・富貴角が見える
▲台湾が見えてきた!
本土最北端の富貴角が見える


飛行機のエンジン音が変わってきました。まもなく着陸態勢に入ります。今回は入国書類のオンライン記入を済ませていますから、ペンで書くようなものはありません。ここ数年でずいぶん手間が省けました。

いつの間にか左手に陸地が見えます。あの形はもしや、台湾本土最北端の「富貴角」ではありませんか。なかなか行く機会のない北海岸ですが、李登輝元総統の生家や金山温泉など、見どころがたくさんあるそうです。

着陸態勢に入った飛行機から見た新北市淡水の街並み
▲淡水市街地が見えたら桃園空港は間近!

飛行機はそのまま淡水上空に入りました。高層マンションがいくつも見えます。淡水河に架かる関渡大橋もくっきりと見渡せました。それからほどなくして、IT241便は桃園国際空港に着陸しました。

雨が降りしきる福岡とは打って変わり、やや曇り気味ながら晴れています。おかげで台北近郊の地形や景色をじっくり見ることができました。普段、このあたりは一面曇っているイメージなのですが...。

飛行機を降りてすぐに検疫免除のカードをもらい、長い通路を歩いて移動します。検疫レーンでカードは回収され、続いて入国審査場に入りました。降機から入国審査の完了まで所要時間を計測してみると、およそ20分でした。

到着ロビーに出たら、あとはSIMの購入なり換金なり、必要なものをそろえて次の目的地に向かいましょう。Have a nice trip!

撮影日:2023年12月11日

あとがき

久しぶりのホークスネタです。

アグー山川の人的補償が決まりました。先ほどテレビで見た速報によれば、西武は甲斐野投手を指名したとのこと。

この日の朝、ニュースに和田毅投手の名が出てギョッとしましたが、ふたを開けてみると甲斐野でした。ルーキーイヤーにリリーフエースとして活躍しただけに、西武でも頑張ってとエールを送らずにはいられません。
(「俺達」にだけはなるなよ!!)

正直言って、和田投手の残留が確定するまで一日中落ち込んでました。
いずれにせよ、最後のダイエー戦士がユニフォームを脱ぐ日はいずれ来ます。それが分かっていても、なんの心の準備もなく突然放出の話が出たら、そりゃもう平静を保てるわけがなかでしょう。

心の動揺に翻弄され、何とも言いようのない一日でした。

(参考サイト)
『西スポWEB』「西武、国内FA山川穂高のソフトバンク人的補償に甲斐野央 最速160キロのドラ1右腕が移籍」(2024年1月11日)
https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/811360?rct=(2024/1/11取得)

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