ブログヘッダー画像
(当ブログにはプロモーションが含まれています)

台北のローカル夜市「南機場夜市」で絶品屋台グルメを満喫!

台北近郊には大小さまざまな夜市があります。

今回はその中から、万華駅の南方にある「南機場夜市」をたずねました。駅から1キロほど離れているため、MRT中山駅から西門町経由のバスを使って移動します。

バスで台北中心部から南機場夜市に行く
▲系統番号「12路」のバスで南機場夜市を目指す

西門町から南機場夜市に向かうバスは、そもそも本数が多いですから、あまり待たずに乗れると思います。「南機場公寓」というバス停で下車しましょう。そこから夜市までは歩いてスグです!

MRT中山駅からの直通バスも出ていますが、やや本数が少ない点に注意してください。この場合、12路のバスに乗ると夜市に行けます。

今回は中山駅からの乗車ですから、12路のバスで南機場夜市を目指します。あいにくタッチ差で乗り損ねてしまい、次が来るまで20分待ちました。

台北市南機場夜市の入口門
▲南機場夜市に到着!
名称はかつての軍飛行場に由来するもの


「南機場公寓」バス停から先は、人の流れにそって進むと夜市に行けます。飲食店メインの夜市らしく、ごはんものから軽食・スイーツ類まで、たくさんの屋台グルメが軒を連ねていました。

日本人観光客の姿は少なく、終始ローカルな雰囲気が漂っています。そんな中、日本語併記の看板が目につきました。なんとか日本人来訪者を増やしたい、地元関係者の努力と思いが垣間見える光景です。

南機場夜市にある「厚道丼飯」外観
▲厚道丼飯に入店!
ごはんものメインの食堂だ


まずは夕食にしようと、ごはんものを扱う「厚道丼飯」に入りました。

開放的な店内に入ると、テーブル席がいくつも並んでいました。夕食どきのせいか8割がた埋まっています。店頭でオムライスを注文して、空いている席に落ち着きました。

南機場夜市にある「厚道丼飯」店内
▲厚道丼飯店内

南機場夜市にある「厚道丼飯」テーブル席
▲卓上の調味料

10分は待ったでしょうか。注文したオムライスが到着しました。スープ付きで80元。

パリパリの薄焼き卵を割ると、ケチャップライスが顔をのぞかせました。具材はミンチ肉とシンプルですが、いくらでも食べたくなる味付けです。

すぐ向かいでは、相席のおじさんがカツカレーを注文していました。メニューを手に取るや、すさまじい量の一味を振りかけています。

次ここに来たら、カツカレーを食べてみようかな?

南機場夜市にある「厚道丼飯」オムライス
▲オムライス(80元)を注文
スープが付いている


南機場夜市で買ったカレー味の胡椒餅
▲胡椒餅カレー味を購入

オムライスを完食後、さらに夜市散策を続けていきます。

その中に、カレー味の胡椒餅を売る屋台を見つけました。さっそくいただいてみることに。いかにも胡椒餅らしい、スパイシーな味とザックリ食感に負けじと、餡の奥からカレー味が主張してきます。辛すぎず濃すぎず、大満足の味付けですが、口の中を切ってしまいました。

胡椒餅を食べるときは、口を切らないように気を付けましょう!

南機場夜市で買ったカレー味の胡椒餅
▲カリカリなので口を切らないよう気を付けたい

最後にスイーツをと、西米露(シミル)というココナッツ味のタピオカミルクをいただきます。ココナッツミルクが好きな人なら、だれもが病みつきになるスイーツです。高カロリーのため、あまり運動しない人は飲みすぎに注意しましょう。

さらにダメ押しで、タピオカ氷もいただきました。黒糖水の中にタピオカとかき氷が入った、シンプルなスイーツです。これにて南機場夜市での食事を終えました。

南機場夜市から台北中心部に戻るバス車内
▲南機場夜市から西門町に向かうバス車内

帰りはバスで西門町方面に向かいます。本数が多いので、待たされる心配はありませんよ!

【解説】南機場夜市の前身「台北南飛行場」について

最後に南機場夜市の歴史について、簡単にご紹介します。

その名の通り、かつて飛行場があったことに由来する名称です。

日本統治時代の初頭にまず、陸軍練兵場が設置されました。やがて軍用機の離着陸にも供されるようになり、台北北飛行場(のちの松山空港)が整備されると、拡張されて「台北南飛行場」に改称されました。

戦後、しばらく軍用地として活用されたのち、眷村や集合住宅へと生まれ変わり、今日に至ります。「南機場」という名称は、ここに飛行場があったことを今に伝える「歴史の証人」なのです。

撮影日:2023年12月15日
関連記事
観光台湾台北市