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母実家の戸籍謄本&祖母聞き取りから母方系図を修正した【母方編-2】

戸籍証明書の広域交付がスタートしてから3日が経ちました。

3月4日現在、システムトラブルのため、即日交付ができない状況が続いているそうです。そんな中、申請していた母実家の戸籍謄本が無事発行できたとの連絡を受けました。

宗像市役所まで取りに行くと、母実家の改製原戸籍のほか、母の誕生から現在に至るまでの全戸籍記録が用意されていました。母実家の分だけで良かったのですが、いずれ自分の分もすべて揃えるつもりでしたから、手間が省けたとプラスに考えておきます。

あくまでも祖父・親世代の戸籍記録ですから、新しい情報はそれほど含まれていません。強いてあげるとしたら、祖父母の両親にかんする記録ぐらいでしょうか。

祖父方の曾祖父はたしかに山下姓だった

まずは下の家系図からご覧ください。入手した戸籍証明書と祖母への聞き取りから、あらたに判明した情報を反映させたものです。

母方系図2
▲クリックすると少しだけ拡大します

判明した点は以下の通り。

  • 祖父の父は「山下茂」
  • 祖母の母キヨの実家は「金子家」
  • 祖母の弟は金子家の養子
  • キヨの姉は園田二三四ではなく「藤澤家」に嫁いだ
  • キヨの姉の娘が園田二三四に嫁いだ
  • 園田直元外務大臣の母方実家は藤澤家
  • うらたつきと園田博之元官房副長官はまたいとこ(年の差49歳)


たしかに、祖父の父親は山下姓でした。名前を「山下茂」といいます。

祖父が生前話した内容をもとにすれば、茂はたいへん大酒のみで、アルコールが入るたびに暴力沙汰を起こしていたそうです。今でいう「ドメスティック・バイオレンス」もありました。

そこでヨリヨは茂と離婚し、T姓(母実家)に戻しましたが、ほどなくして再婚しました。戸籍謄本によれば、祖父は昭和15年に高祖母ヨツの養子になっています。

その後、祖父はヨツのもとで育てられ、「親なし子」という理由でいじめを受けました。とてもひどい話です。それでも祖父は、種違いの弟妹たちを可愛がり、自分を捨てた母ヨリヨが倒れると、福岡に呼び寄せて世話しました。

祖父の弟妹(うらたつきの大おじ・大おば)はみな、集団就職で大阪に移住していきましたが、祖父に対する感謝もあって、母実家とは今でも交流が続いています。

祖母方曾祖母(キヨ)の旧姓は金子だった

続いて祖母方に移ります。

祖母はまだピンピンしているので、聞き取りは容易です。まだ判明していなかった曾祖母キヨ(祖母の母)の実家について聞いてみると、これまた驚愕の事実が判明しました。

キヨの実家を「金子家」といいます。合津(上天草市松島町)ゆかりの名家らしく、祖母の弟(大おじ)が養子に出され、金子姓を名乗っているそうです。

金子家と園田家をとりもつ藤澤家の存在

金子家は天草一円の名家と姻戚関係をむすんできました。川田家(祖母実家)も上津浦の名家ですから、縁談が持ち上がるのは当然の成り行きだったでしょう。

天草の名家といえば、国会議員を輩出した園田家を忘れてはいけません。

祖母は昔から、園田家との親戚関係をよく話題に上げます。当初の読みでは、キヨの姉が園田二三四(園田直の父)に嫁いだものだと思っていました。あらためて祖母に尋ねると、意外な事実が判明しました。

キヨの姉が嫁いだのは園田二三四ではなく、藤澤某という合津の医師だというのです。そして、その娘が園田二三四に嫁いだのだといいます。ここで新たな親戚「藤澤家」が浮上しました。

医者は古くからエリート層の一角を担ってきました。天草のような漁村社会で、強い影響力を持たないはずがありません。それもあって、名士たる金子家・園田家と姻戚関係を結んだのでしょう。

合津には10年ほど前まで、「藤澤医院」という診療所がありました。後継者不在・過疎化などの理由で廃業せざるを得なくなったのでしょう。なんとも残念なことです。

この系図が正確だとすれば、園田博之元官房副長官(故人)は僕のまたいとこに相当します。一応言っておくと、年の差49歳です。同世代の親戚で最年長なのは、たぶんこの人じゃないでしょうか。

これでもう一つ判明したこともあります。園田直氏の母についてです。ネット上に出回っている情報は、どれも母親が空欄になっています。依然として本名不詳ながら、藤澤家から園田家に嫁いだことが分かりました。ちょうど祖母のいとこにあたる人です。



今回判明したのは、以上の点です。祖母実家(川田家)がここまで名家とは思っていませんでした。

また、今回の聞き取り&戸籍謄本精読で以下のノウハウを得ました。

  • 祖父母が元気なうちに昔話を聞いておくべし!
  • 聞いた昔話はすぐメモ&文章化すべし!

依然として、祖父実家の情報は少ないままです。これから曾祖母ヨリヨの戸籍謄本を取得して、母実家のルーツをさらに辿りたいと思っています。

家系図作成はまだ始まったばかり!


あとがき:数年ぶりにFacebookを開いたら

家系図作成の一環でFacebook(FB)にログインしました。たぶん8年ぶりです。

予想どおり、タイムラインはスッカスカでした。


同世代はほとんどログインしていないようです。まるで、FB台頭後のmixiを見ているような気分でした。

いまやメインユーザーは40代以上らしく、たしかに下馬評のとおり「おじさんの社交場」状態でした。とうに「インターネット限界集落」と化したFC2ブログに比べたら、まだマシな方かもしれませんが...。

それとやっぱりね、同級生が次々に所帯を持っているのが、嫌でも見えてしまいました。交際相手とのツーショット、パートナーとの結婚報告、子供の誕生報告、かわいい赤ちゃんの写真、そして、しれーっとリムって(友達登録解除して)いやがる同級生・後輩の存在...

もうね、精神衛生的に最悪ですよ。
ログイン10分でQOLダダ下がりです。


もう悲しくてね。目に入れたくなるほどかわいい赤ちゃんの写真があっても、それが自分の娘や息子じゃなくて、ヨソの子なんだから...。いつまでも人の親にすらなれない自分へのふがいなさが、ふつふつと湧き上がってくるのを感じました。

だからと言って、消せない事情もあります。

小学校低学年のころ、いつも一緒に遊んでいた親友との、たった一つの連絡手段ですから...。そろそろラインIDを教えて、FBアカウントを消そうかなと思っているこの頃です。

リアルで交友関係の薄い人間が、フェイスブックなんかするもんじゃないわ。
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