伊予鉄道松山市内線を満喫する

宿泊先の旅館から道後温泉駅までは、道後温泉商店街を歩いて移動します。
すると、店舗の前を小さい何かが移動していきました・・・それは茶トラの猫でした。いかにも「吾輩は猫である」とでも言っているような表情で行き交う人々を眺めています。

奇麗な猫を見るとつい触りたくなってしまうものです。近寄りましたが全く警戒しません。
そして優しく撫でてやります。今まで腹部の毛を触るとかみついてくる猫を度々見てきましたが、この猫は嫌がりません。
後日調べてみると、「ゴンゾー」なる名前で有名な猫だと判明しました。

「ゴンゾー」に別れを告げ歩き続けること数分、道後温泉駅に到着しました。早速電車を見てみることにしましょう。

伊予鉄道松山市内線の2100
▲モハ2100形2102

昭和26年生の古豪モハ52
▲モハ50形52
1951(昭和26)年に製造されたモハ50形の最初期車であり、製造当初はポール式集電でした。

伊予鉄道モハ68
▲モハ50形68
1962(昭和37)年製で後期車に属します。

$博多っ子 旅に出る
▲左から、モハ50形52、モハ2100形2102

暫く電車を撮影していると、「坊っちゃん列車」が入線しました。下の写真は道後温泉駅そばにて停車・展示中の姿を撮影したものです。

坊っちゃん列車で松山めぐりへ
この「坊っちゃん列車」に乗車して松山市駅を目指すことにしました。「坊っちゃん列車は」汽笛を鳴らしたのち、ゆっくりと動き出します。
走行時にゴロゴロという音とともに振動しながら走っていく様子、これがまた趣があり素敵です!


しかし残念なことに、「冷房がない」「列車が遅い」「車内が窮屈」などと散々文句ばかり垂らす初老の男性が一人いました。おかげで旅は少々残念なものになりました。
果たしてこの方は、「車内が窮屈」で「冷房がない」「速度の遅い列車」であることをよく理解したうえで乗車されたのでしょうか?


愛媛県庁や松山城が見える位置を通りながら、松山市駅へと向かいます。

松山市駅で元京都市電と一緒に
松山市駅に到着しました。元京都市交通局のモハ2000形2005との並びを見ることができました。

撮影日:2010年8月
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