【JR筑肥線】懐旧の鹿家駅旧駅舎
唐津に行くときはいつも筑肥線を利用するもので、乗車するたびに鹿家駅舎を見るのを楽しみにしていました。今回は2010年11月に撮影した駅舎の様子をお送りします。

結局正面から撮影することはありませんでした。

筑肥東線といえば、鹿家周辺のように静かな漁村をゆく様子を思い浮かべます。通勤電車と長閑な風景の組み合わせは、ここ筑肥線ならではといっても良いかもしれません。

鹿家駅舎なき今、筑肥線に残る木造駅舎は筑前深江と肥前長野ぐらいになってしまいました。ここ10年で筑肥線も大きく変化したものです。103系が青かった頃が懐かしい・・・
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず
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