【台湾ホテルガイド】瓦拉米客桟(花蓮県玉里鎮)
ここで一泊する予定を立てていたので、宿泊地第一候補の「新新大旅社」(予約は取っていません)を目指して歩くことにします。ところが、本命の新新大旅社は改装中だったようで閉鎖されており、宿泊することはできませんでした。
代わりの宿を探そうと駅前界隈を歩きまわっていると、駅の目の前にホテル「瓦拉米(ワラミ)客桟」を見つけました。この他にも、玉里駅前にはホテルが数か所あります。

▲瓦拉米客桟外観(2017年4月撮影)
フロントで空室があるか尋ねてみたところ、「有」との答えが返ってきたので、こちらで一泊することにしました。宿泊代金は一泊800元です。
フロントにいた奥さんとは中文でやり取りしたせいか、筆者が日本人だとは気付かなかったようで、パスポートを出してようやく日本人であることに気づいてもらえました。日本語は若干通じます。
御主人の案内で部屋に入ります。一部設備が古くなっていますが、当初心配していたベッドや水回りは清潔にされていました。

▲部屋内部
テレビ・扇風機・冷房付きです。窓を開けると涼しい風が入ってきたので、当日は冷房を使用しなくても快適に過ごすことができました。ペットボトル入りの水が二本ついています。

▲ベッド
ベッドの掛け布団はクローゼット内に入っていますが、当日は使用しませんでした。

▲ミニわくたまくんと比較
どうやら二人部屋のようですが、一人で広々としたベッドを使用することができました。

▲ホテル「瓦拉米客桟」から玉里駅を眺めて
夕食の後はセブンイレブンに立ち寄り、夜食を購入してからホテルへと戻ることにします。台湾上陸後から無理ばかりしてきたせいか、その夜はぐっすり・・・
撮影日:2013年6月1日
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