お知らせ

4月11日:何度もテンプレートを変えてスイマセン・・・。野球がない腹いせに、南海ホークスをイメージしたレイアウトにしてみました。しばらくこれでやるつもり。
3月17日:ヘッダー画像を超絶シンプルにしてみました。
3月3日:ヘッダー画像を更新しました。~台湾新幹線の3並び~
1月1日:新年あけましておめでとうございます。
 

あまり天気の良くない日でしたが、運動がてら犬鳴ダムまでポタリングしました。クロスバイクの機動力を活かして、普段通ることのない場所にも行ってみたいと思います。

(往路)
宗像市街地~(県道401号・75号)~山口交差点~(県道30号線)~福丸~金生~下~日吉神社~脇田温泉~(県道21号旧道)~犬鳴ダム

(復路)
犬鳴ダム~(県道21号)~福丸~(県道30号)~山口交差点~(県道75・401号)~宗像市街地

自宅のある宗像市内から南下して、まずは宮若市に入ります。宗像と宮若を繋ぐ主要道はいくつかありますが、我が家からだとr401・r75経由の朝町~山口ルートが便利です。

一昨年でしたっけ。ママチャリでこのルートを通って宮若市に行きましたが、福丸まで1時間半はかかったはず。クロスバイクに走らせたら何分で到達するでしょうか?

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なんと、40分で旧若宮町中心部の福丸地区に到達しました!数十分の短縮ですから、さすがはクロスバイクといったところ。これを手に入れたころで、行動範囲がぐんと広がりました。

ここからは針路を西にとり、脇田温泉方面に向かいます。このままr21を通るのが一番の近道ですが、これまで通ったことのない金生・下地区に行ってみようと、犬鳴川を渡りました。


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宮若市西部は犬鳴川をはさんで、左右に耕地・集落が広がっています。盆地状の広々とした場所です。走り甲斐がありそうですね。それでは行きましょう!

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金生地区に入ると、やけに立派な石碑が見えてきました。道路更生記念碑ですって。

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この神社社号標のような石碑は、1930(昭和5)年11月に建立されたものだそうです。

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石碑を通り過ぎると、続けざまに古びた石橋が見えてきました。駄祭田橋です。

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橋の欄干には1926(大正15)年5月と刻まれていました。一連の道路更生工事は、どうやら大正末期から昭和初期にかけて行われたようです。それまではおそらく、この場所には木橋がかかっていたのかもしれませんね。

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もう一方の欄干には「駄祭田橋」と刻まれていました。かなり変わった地名ですね。周囲の小字が駄祭田というのでしょうか。

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宮若市によくある狭い2車線道を進むと、やがて下金生集落に入りました。すると見えてきたのが、やけに立派な煙突屋根!これはもしや酒蔵では?

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集落の路地を挟んで両側に、酒蔵の施設が並んでいます。ちょっとした観光地に立ち寄ったような、旅行気分に浸れました。

パンデミックのせいで旅行すらままならない今日、このような風景でも心の癒しになり得ます。

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金生地区を過ぎて乙藤集落(下地区)に入ると、またまた道路更生碑がありました。こちらはシンプルなもので、1962(昭和37)年建立と刻まれています。

さきほどの石碑よりも新しいのに、こちらの方が古く見えるのは、私の錯覚でしょうか?

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石碑の横には消防団の倉庫があります。かなり古い形態をとどめているようで、状態は決して悪くありません。後世に末永く残すべき、郷土の遺産ではないかと思います。

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消防団倉庫の看板には「吉川村消防組倉庫」と書かれていました。

鞍手郡吉川村といえば、昭和の大合併で若宮町が発足するまで、脇田温泉周辺を管轄していた自治体です。その名が残っているだけでもすごいですが、右書きなのにもビックリ!この看板は一体いつ置かれたものでしょうか?

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宮若市はJRバスの天下ですが、いつのまにか一部路線がコミュニティバスに移管されていました。そのバス停に目をやると、書かれていたのは「新飯塚」の三文字。

どうやら新飯塚駅に置かれていた標識を移設したもののようです。

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乙藤集落と庄屋村集落の間には、須賀神社が鎮座していました。広々とした原っぱの中にある、小さな神社です。境内に立つと盆地状の犬鳴川流域が見渡せ、陽気に包まれた場所でした。

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須賀神社の境内には小さな末社「釘神社」があります。祭神は日本武命。

さらに道を進むと、今度は日吉神社という大きな神社が見えてきました。看板によると、なんでも旧吉川村全体の鎮守だったらしく、その名に恥じない立派な社殿があります。藤棚で休憩して、ついに脇田温泉街へと入ります。

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脇田温泉にはいつの間にか、追い出し猫(さくらちゃん)の看板が立っていました。

追い出し猫という最強クラスの町おこし材を得て、宮若市はここ20年ですっかり有名な場所になりました。キャライベントではいつも世話になっています(笑)

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パンデミックの影響か、脇田温泉の旅館はどこも暗く、温泉街はひっそりと静まり返っていました。決して人の姿がないわけではなく、親水公園から子供の遊ぶ声が聞こえてきます。

21号線の旧道を上り続け、現道に合流したら目的地はもうすぐ。休館中のダム事務所横から、ダム周回路に入っていきます。ダム沿いの公園はパンデミックのため、立ち入りできないようになっていますが、道沿いにはドライブに来た車が数台停まっていました。

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ダム湖畔から犬鳴集落のあった場所を眺め、ダムを一周して帰路につきます。

天気がさらに悪くなってきました。あと30分もしないうちに雨が降ってきそうです。急いで坂道を下り、ものの15分で福丸に到達しました。ここから針路を北にとり、宗像に戻っていきます。・・・とここで、思いがけない現実にぶち当たりました。

強風の向かい風

尋常ではない風です。それが自分目掛けて容赦なく吹いてきました。そして強風からの雨です。もう最悪ったらありゃしない。濡れるわ寒いわ進まないわの三拍子で、ヒイヒイ言いながら峠を越え、宗像市に入りました。

「宗像に入ったら雨は止む」という淡い期待は崩れ、雨はさらに激しくなりました。結局、天気は変わらないまま自宅へ。ずぶ濡れにはならずに済みましたが、後味の良くない結末に終わりました。

撮影日:2020年5月




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